姿勢ケアにつながる身体計測。
ライフウェルでは、お子さん一人ひとりに合わせた姿勢ケアを行うために、定期的な身体計測を実施しています。
適切な支援を行うためには、まず「今の身体の状態を正しく知ること」が大切です。
私たちは、
・Measurement(計測)
身体の状態を定量的に評価する
・Mechanism(仕組み)
身体に起きている変化や特徴を理解する
・Method(方法)
評価に基づいた適切な支援を考える
・Management(支援体制)
日常生活や地域連携につなげる
という4つの視点を大切にしています。
実施している身体計測の一例として、
・Goldsmith計測(Windswept Deformity〈風に吹かれた股関節〉の評価)
・体幹の非対称性の計測
・胸郭の厚さ・扁平率(Depth/Width Ratio)の計測
・剣状突起を指標とした胸郭計測
・各関節可動域の計測
などがあります。
これらの結果をもとに、
活動への参加方法の検討、ポジショニングの調整、姿勢保持具の作製・調整、ストレッチなどのリハビリ的介入を行っています。
身体計測は、単に数字を記録するためのものではありません。
「なぜ今の姿勢になっているのか」「どのような支援が必要なのか」
を考えるための大切な根拠になります。
また、計測結果はご家族だけでなく、学校や医療機関、相談支援専門員など関係機関とも共有し、地域全体でお子さんを支えるための連携にも活用しています。
ライフウェルは、評価に基づく根拠ある支援を通して、お子さんのより良い生活づくりを目指しています。