キャンバスに共に新たな未来を描こう

私たちの事業は、主にお子さんを対象とします。彼らはいずれ施設を卒業し、自らの足で世の中を渡っていかなければなりません。
サポートできる範囲が限られているからこそ、将来を見据えた支援をする必要があります。
私たちは、「利用される方が将来の生活を思い描けるようにお手伝いする。」を運営理念として掲げており、ご利用者さまの「笑顔」を引き出す支援をしています。

ご利用者さまの笑顔が生まれる機会は、一人ひとり異なります。
だからこそ、支援を行う中で、日々ご利用者さまと向き合い、私たちに何ができるか、どんなことをしたら喜んでもらえるのかを考えることが大切です。
ご本人だけでなく、ご家族に対しても、どのようなサポートができるか、何か困っていることはないか、できる限り手を差し伸べることが、巡り巡ってご利用者さまの「笑顔」を引き出すことへとつながっていきます。

技術や経験は、積み重ねることで自然と身についていきます。
まずは、相手の立場で物事を考える、行動する。これらを意識しながら一緒に「利用される方が将来の生活を思い描けるようにお手伝いする。」ことを目指していきたいと願っています。