【パレット 新屋敷】児童発達支援において大切にしたい6つの視点について

F-Words とは、カナダにある障がいのある子ども達の研究機関Can Child のDr.Peter
Rosenbaum氏らによって2011年に提唱されたものです。

6つのFは、
1.FUNCTION 機能
2.FAMILY 家族
3.FITNESS 健康
4.FRIENDS 友だち
5.FUN 楽しみ
6.FUTURE 未来
上記の事をいいます。

これらのF−Wordsは、子ども達を支援していくうえで
「制限」ばかりに目を向けるのではなく、こうすれば「できる」といったような子ども達の可能性や願い、そして未来にスポットをあてた大切な視点です。
Can Child が公開しているF-Words のポスターには、6つのFに支援者に対する子どもの思いをそれぞれ子ども達の言葉で語りかけるように記載されています。

Life Wellでは、これらの6つの視点で子ども達やその家族の思いを大切にした支援を実施し、常に見落としている事がないかチームで確認しながら療育を行っています!

活動の様子はInstagramにもアップしていますので、ぜひご覧ください!

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